
宮岡慶太 Keita Miyaoka
神奈川逗子市出身。
音楽家の両親のもと常に音楽の絶えない環境で育ち幼少期にバイオリンを習う。
10歳の頃兄の影響でドラムを始め、アンサンブルの面白さ、ドラムという楽器の魅力にはまる。
大学進学後ジャズ研究会に入部、1950〜60年代のスリリングかつロマンチックだったジャズをひたすら聴き漁り自己の音楽的ベースを形成してゆく。
卒業後 サイドマンとして様々なセッションやグループに参加、本格的にジャズドラマーとして活動を開始。
2002年、国内ジャズトランペッターのベテラン村田浩氏率いるTheBopBandにレギュラーメンバーとして参加。全国ツアーのほかに通算6枚のCDアルバムに参加。またNHK・FMの長寿ジャズ番組「NHK session」に度重なり出演。
2006年、若手気鋭ギターリスト佐津間純トリオに参加。
2013年には彼の待望のデビューアルバム佐津間純sextet「JUMP FOR JOY」に参加。好評を博す。